(※この記事は、2026年3月25日にnoteで公開したものを再編集したものです。)
こんにちは、あとーすです。最近は毎日10km〜15kmくらい走っています。
これはある程度長い距離だと思うのですが、この話をすると、大抵は「そんなに長い距離を走っていて暇にならないの?」と聞かれます。
僕のランニングペースだと、10km走るのに1時間はかかります。また、前後で筋トレを行うことも多いので、運動時間は1時間半〜2時間くらいになります。
しかし、僕はこの習慣をほぼ毎日続けられています。それはなぜか? ひとえに、「暇」への対処法をいくつか組み合わせて使っているからなのではないかと思います。
この記事はその話です。距離の積み方については 1日10km走るための技術 に、走りながら使うイヤホンや室内のトレッドミルなどは 楽しく減量を続けるための課金アイテムまとめ で触れています。
耳からの娯楽に頼る
人類は、多くの情報を視覚から取り込んでいます。そのため、娯楽もだいたいは視覚情報を使うものが多いですよね。漫画を読むとか、YouTubeで動画を見るとか、本を読むとか。
ところが、ランニングでは視覚から娯楽を取り込むことはなかなか難しいです。走っている途中でYouTube動画を見たりすると、普通に危ないですからね。
そこで視覚以外から娯楽を摂取する道を探すことになるわけですが、有望なのが聴覚です。
僕は、Shokz OpenRun Pro 2というイヤホンを昨年の夏に購入し、走る時には絶対にこれを着けて走っています。
普通のイヤホンだと周りの音が聞こえなくなってしまって危ないのですが、骨伝導イヤホンを使えば、耳を塞がないので周りの音も聞こえて危なくないです。
ちなみに骨伝導イヤホンはビリビリとして不快に感じるものも多いのですが、このモデルは空気伝導も併用することで、ビリビリ感が全くなくてめちゃくちゃ快適です。ちょっと高いのですが、ランニングを趣味にするのであればおすすめの製品です。
購入・在庫を確認Shokz OpenRun Pro 2Amazonで「Shokz OpenRun Pro 2」を探すこのイヤホンを着けて毎日走っているわけですが、何を聴くのかについてはいくつかの選択肢があります。娯楽の種類は多い方が飽きづらいですからね。
Spotifyで音楽を聴く
最近は、Spotifyで音楽を聴くことが多いです。お気に入りの曲を聴きながら走ると、テンションが上がります。
ここ数週間くらいは「2026春」というプレイリストを作って、今年に入ってから見つけたお気に入りの曲がランダムで流れるようにしています。
Spotifyは、プレイリストの再生が終わると、それから先も似たような曲を続けて流してくれるのがかなり良いところですね。
また、走っている途中で曲を変更することもよくあります。OpenRun Pro 2の電源ボタンを長押しするとiPhoneのSiriが起動するので、そこでたとえば「Spotifyでクリープハイプを流して」みたいに指示することもあります。
走っている途中でそんなに喋れない、と思うかもしれませんが、そもそも喋れるくらいのペースを維持しながら走るのがジョギングを長く続けるコツだったりします。
Spotifyで落語を聴く
Spotifyでは、音楽を聴くだけではなく、たまに落語も聴いています。
落語をあまり聴いたこと・見たことがないという方もいらっしゃるかなと思います。慣れないうちは、「こんなの何がおもしろいんだろう……」と思うかもしれません。しかし、大抵の古典的な落語と同じで、何度か触れているうちにだんだん面白くなってきます。
落語は、「サゲ」が分かると一気に面白くなります。一度聴いてみて、なんだか意味が分からないなとなったら、その演目をGoogle検索で調べてみてください。おそらくWikipediaのページが出てくるので、そこを見てみます。すると、その落語の大まかな筋と、「サゲ」の解説がなされているので、それを読めば面白さが分かると思います。
有名な落語の演目といえば、「時そば」「まんじゅうこわい」「寿限無」あたりでしょうか。個人的には、「芝浜」や「文七元結」、「壺算」、「牛ほめ」、「ちりとてちん」「金明竹」などがお気に入りでよく聴いています。
ラジオを聴く
ラジオもめちゃめちゃおすすめです。Spotifyでポッドキャストを聴くのも良いと思いますが、個人的には深夜ラジオが好きなので、radikoというアプリを入れてラジオを聴いています。
radikoは無料でも十分に使うことができるのですが、課金すると、少し前のラジオも聴けたり、自分が住んでいるエリア以外のラジオも聴けたりします。ちなみに僕は課金しています。
さまざまなお笑い芸人、アイドル、タレントがラジオをやっているので、きっとお気に入りの番組が一つや二つ見つかると思います。僕は坂道系のアイドルが好きなので、坂道メンバーがパーソナリティを務めている番組を聴いています。あとは、お笑い芸人がやっているラジオも割とよく聴きます。
Audibleで本の朗読を聴く
最近良いなと思っているのが、Audibleで本の朗読を聴くことです。長時間聴いているとつらいかな……と勝手に想像していたのですが、この前ふと試しに聴いてみると、ぜんぜん1時間ぶっ通しで聴くことができました。
AudibleはAmazonが提供している本の朗読サービスで、さまざまな本が配信されています。僕が聴いているのは谷崎潤一郎の『細雪』です。めちゃめちゃ長い作品なので、あと数ヶ月はこれで過ごせそうな気がします。
Audible は、Amazon の Audible ストアから無料体験や会員登録ができます。
購入・在庫を確認AudibleAmazonで「Audible」を探すトレッドミル(ランニングマシーン)を使う
ここまでは耳からの娯楽に頼る方法をご紹介しましたが、実はYouTubeを見ながら走ることもできます。
どうやるのかというと、ジムなどに置いてあるトレッドミル(ランニングマシーン)を使うと良いです。僕はチョコザップを契約しているので、雨の日などはトレッドミルで走っています。
トレッドミルはその場で走り続けるので、別にYouTubeを見ながら走っても危なくないです。僕も、トレッドミルに乗る時はアイドルのMVを流したり、お気に入りのYouTubeチャンネルの動画を流したりしています。
複数のコースを走る
走るのが暇だという人は、ぜひ色んなコースを走ることも試してみてください。「これだけ走ると、ここまで来れるんだ!」という驚きがきっとあるはずです。
僕は先日、実家の久留米に帰った時に、高良大社という神社まで走りに行きました。これが山の上にあって、大社までたどり着くためには、石段や山道を駆け上がっていく必要があります。
普段はアスファルトで舗装された道ばかりを走っているので、この山道を走るという経験がめちゃくちゃ楽しかったです。普段は使わないような筋肉を使っているような感覚も最高。
僕個人としては、走る距離を固定するために、普段は同じコースを走ることが多かったりするのですが、娯楽のためにたまに走るコースを変えてみるのはおすすめです。
記録する
ランニングを娯楽化するための手段として、走る記録を取ることもおすすめです。
まずはApple Watchを買いましょう。iPhoneユーザーではない方は他のスマートウォッチを買ったりしても良いのですが、とにかく運動の記録を取れる何かを購入するのがおすすめです。スマートフォンのランニングアプリなどを使っても良いでしょう。
Apple Watchがあると、まず自分が走った距離がわかります。僕は、今は月間300kmを目標にして走っているのですが、日々のランニングの記録をつけていると、その目標にどれだけ近づいているのかが可視化されてやる気が出てきます。
また、どのくらいの速度で走れているのかも分かります。そうやって走り続けていると、以前と頑張り度は変わっていないのに、どんどんと速く走れるようになっている自分に気づけるんですよね。これがめちゃくちゃ楽しいです。
走りの記録をつける端末として、Apple Watch(GPSモデル 46mm) も選択肢のひとつです。くわしくは Apple Watch Ultra 2 の Gears 記事 も参考にしてください。
購入・在庫を確認Apple Watch(GPSモデル 46mm)Amazonで「Apple Watch(GPSモデル 46mm)」を探す

